仏教の「空」という話

最近、学んだことで「まじでこれやん!!」ってことがあったので、今日はそれについて書いてみます。

 

それが、タイトルにある「空」という話。

 

僕の大好きな作家さんが出版イベントで話されていたことです。

 

それはどういう話かというと、、、

ペンが一本あったとします。

それを、、

が使うと「字を書くもの」に変わります。

が使うと「犬のおもちゃ」に変わります。

部屋にペンを置いて、私も犬もその部屋を出ると、、それは「モノ」になります。

そして、私がその部屋に入るとそれはペンに変わります。

そのものは、なんでもないただのものだけどなんでもないわけではない。

それが仏教における「空」だそうです。

 

そこで一つ質問。

私が部屋に入った時に、その者があった場合それはペンになりますよね?

モノがペンに変わったのか、私がペンに変えたのか。

 

 

 

 

答えは、、、、、私がペンに変えましたよね。

 

この話を聞いたときに僕はピカッとひらめきました!

何を思ったかというと、世の中の認識は全部自分が作ってるんだということです!

そう思った瞬間に自分の人生の捉え方が変わりました。

 

今起こしている環境は全て自分であり、周りに操作されたものでないと。

前回のブログでも書きましたが、やはり私が選択し、自分の世界を作っていると。

 

そうすると世界の見え方が一気に変わって、何事も自分ごとに捉えるようになりました。

 

自分の捉え方考え方で人生は変わるんだ。だからこそ、色んな事を学び自分を変化させ続けたいと思います!!